飼い主側の言い分と苦情とのギャップ

飼い主側の言い分と苦情とのギャップについて

「うちの犬はそんなに吠えてもうるさくないのにどうして?」

 

と寄せられた苦情に納得がいかず、上記のように苦情を突っぱねてしまう
というケースもあるでしょう。

 

飼い主側の言い分と苦情とのギャップですね。

 

飼い主側からすれば、

 

「普通に吠えている程度、何時間も吠えているわけでも
ないし、苦情を言われるほどでもない!」

 

との感覚。

 

一方、苦情側からは
「今、受験勉強を頑張っている子がいるので集中できない」
「夜眠れない」
「朝方、早すぎる時間に目が覚めてしまう」

 

など、ただ犬の鳴き声がうるさいだけではなく
2次的な苦痛が始まっているのかもしれません。

 

など、飼い主側からすると「そんなの知らないよ!」と
いう事柄かも知れませんね。

 

 

これも難しい問題です。

 

しかしここで苦情を突っぱねてしまうと相手の怒りがさらに大きくなるのは
言うまでもありません。

 

 

そのまま無視してしまうと、さらなる苦情が来ると考えられますので
事が大きくならないためにも対策を練られたほうがいいと思われます。

 

 

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